2014年02月13日

ライアン小川初実戦は「丁寧に投げたい」

ライアン小川初実戦は「丁寧に投げたい」

昨季セ・リーグ最多勝の「ライアン」小川泰弘投手(23)が18日、初実戦のテーマを「丁寧さ」に設定した。19日の練習試合・中日戦(北谷)で先発し、今季初登板を迎える。

 この日はキャッチボールなどで調整した小川は「久しぶりの実戦なので雰囲気になれること。1球1球丁寧に投げたい。しっかりやって次の登板につなげられれば」と狙いを説明した。(テーラーメイドアウトレット)

 小川監督は「今更アピールすることはない。開幕に向けて調整していくのが大事」と信頼を口にした。

ハム中田場外弾にも「狭いからやろ」

日本ハム中田翔内野手(24)が大爆発した。18日に沖縄・名護での韓国・サムスンとの練習試合に「4番・三塁」で先発出場。

 1回1死二塁から左翼線適時二塁打。3回にも左越え二塁打を放つと、極め付きは先頭打者の5回。両翼97メートルの左翼場外へ特大ソロをかけた。3安打2打点。8日の紅白戦に続き今キャンプ実戦2本目のアーチになった。「(バットの)先っぽや。場外? 狭いからやろ」と素っ気なかったが、「(ミート)ポイントがいいから飛ぶんちゃうかな」とご満悦だった。
  


Posted by golenty at 14:49Comments(0)